頑張りすぎて休めないあなたへ。「頑張らなきゃ」を手放す考え方

心の整え方

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気づけば、いつも何かを頑張っている。少し休もうとしても、なんだか落ち着かない。「こんなことしてる場合じゃない」と、また立ち上がって、動き出してしまう。

そんなふうに、頑張ることを、やめられなくなっていませんか。私も、休むのがとても苦手でした。この記事では、「頑張らなきゃ」に追い立てられていた私が、少し肩の力を抜けるようになった考え方をお話しします。

なぜ、こんなに休めないんだろう

休めない自分を振り返ってみると、こんな気持ちがありました。

休むと、罪悪感がわいてくる。「何もしていない」ことに、そわそわする。常に「やらなきゃいけないこと」がある気がして、気が休まらない。そして、心のどこかで「頑張っていない自分には、価値がない」と思っていました。

だから、休み方そのものが、分からなかったんです。

「頑張らなきゃ」を、少しずつ手放す

① 頑張らなくても、あなたの価値は変わらない

これが、いちばん大事なことです。私たちは、「何かを成し遂げているから価値がある」と思い込みがちです。でも、本当は違います。

あなたの価値は、頑張った量では決まりません。何もしていない日のあなたも、ちゃんと価値があります。赤ちゃんが、何もできなくても愛されるように。人の価値は、「存在していること」そのものにあるんです。頑張るのをやめても、あなたがあなたであることは、変わりません。

② 休むのは、サボりじゃなくて「大事な仕事」

休むことを、「怠けること」だと思っていませんか。でも、休息は、次に動くための充電です。

スマホだって、充電しなければ動かなくなる。人も同じです。休むのは、明日のあなたを守るための、立派な仕事。「休むのが下手」で、具体的な休み方が分からない方は、上手な休み方について書いた記事も参考にしてみてください。

③ 100%じゃなくて、80%でいい

頑張りすぎる人は、いつも全力で走っています。でも、全力を出し続けたら、いつか息が切れてしまう。

だから、少しだけ手を抜く練習を。「80%でいいや」と、自分に許可を出す。手を抜くのが怖いかもしれませんが、80%を長く続けるほうが、100%で燃え尽きるより、ずっと遠くまで行けます。

④ 休みは、「先に」予定に入れてしまう

「余裕ができたら休もう」そう思っていると、その日は永遠に来ません。だって、頑張り屋のあなたは、いつでも「やること」を見つけてしまうから。

だから、休む日を、先に予定に入れてしまう。「この日は何もしない」と決めて、手帳に書き込む。予定にしてしまえば、罪悪感なく休めます。休むことへの罪悪感が強い方は、こちらの記事もどうぞ

それでも、手を止めるのが怖い時は

長いあいだ走り続けてきた人が、急に立ち止まるのは、怖いものです。すぐに変われなくて、当たり前です。

もし「頑張らないと不安でたまらない」という気持ちが強いなら、一人で抱えないでください。利害関係のない第三者に話してみると、その不安の正体が見えてくることもあります。オンラインカウンセリングについて正直にまとめた記事も、よければどうぞ。

最後に

ここまで頑張ってきたあなたは、もう十分すぎるほど、よくやっています。

頑張るのをやめても、大丈夫。あなたの価値は、どこにも行きません。今日は少しだけ、肩の力を抜いて、休んでみてください。

人にも、自分にも、ちょうどいい距離で。頑張ることとも、ちょうどいい距離で。

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