好きな人ができると、四六時中「私、どう思われてるんだろう」と考えてしまう。送ったメッセージの反応が気になって、何度もスマホを開く。会ったあとは「変なこと言わなかったかな」と、一人反省会。
そんなふうに、相手の気持ちを想像しては、不安になっていませんか。私も、ずっとそうでした。この記事では、「どう思われてるか」で頭がいっぱいになっていた私が、少し楽になれた考え方をお話しします。
「どう思われてるか」で、頭がいっぱいになる
好きな人の前での私は、いつもこんな感じでした。
送ったメッセージの返信を、今か今かと待って、既読の速さや絵文字の数まで気にする。会ったあとは、自分の言動を何度も思い返して、「あれで嫌われてないかな」と落ち込む。相手のちょっとそっけない態度に、一喜一憂する。「嫌われてないか」を、いつも確かめたくなる。
好きだからこそ、なんです。でも、その不安に振り回されて、恋がしんどくなってしまうのは、もったいない。だから、私が少し楽になれた考え方を、4つお渡しします。
考えすぎから、少し自由になる4つの考え方
① 相手の気持ちは、相手にしか分からない
これがいちばん大事です。あなたがどれだけ考えても、相手の本当の気持ちは、相手にしか分かりません。
「あの態度は、私に飽きたのかも」「もう嫌われたかも」それは全部、あなたの頭の中で作った物語です。返信が遅いのは、ただ忙しかっただけかもしれない。答えの出ないことを一人で考え続けても、不安が大きくなるだけ。「考えても分からないことは、いったん手放す」。それだけで、心がずいぶん軽くなります。
② 好かれようと演じるほど、疲れる
嫌われたくなくて、相手に合わせて、いい自分を演じる。でも、演じた自分を好きになってもらっても、その関係はずっと無理を続けることになります。
それより、自然体のあなたを好きになってもらうほうが、ずっと楽で、長続きします。飾らないあなたの前で、相手もリラックスできる。「好かれよう」より、「一緒にいて楽だな」を目指すほうが、いい関係が育ちます。
③ 不安になるのは、「好きな証拠」
「こんなに不安になる自分は、重いのかな」と、自分を責めていませんか。でも、不安になるのは、それだけその人が大切だからです。
どうでもいい相手には、人はこんなに心を揺らしません。不安になる自分を、責めなくていい。「私、本当に好きなんだな」と、その気持ちを、まずは認めてあげてください。
④ 確かめたいなら、素直に聞いていい
一人で相手の気持ちを推理して、勝手に落ち込むくらいなら、素直に聞いてしまうのも、ひとつの方法です。
「最近どうかな、って気になって」重くならない範囲で、気持ちを言葉にしてみる。それで気まずくなる関係なら、その程度だったのかもしれない。素直に気持ちを言い合える関係のほうが、ずっと健やかです。本音を言うのが怖い時は、こちらの記事も参考にしてみてください。
一人で抱えて、苦しい夜は
考え方は分かっていても、夜になると不安がぶり返す。そんな日もありますよね。連絡が来ない時の心細さについては、別の記事にも書いています。
そして、一人で気持ちがぐるぐるして苦しい時は、利害関係のない第三者に話してみるのもひとつです。恋愛の悩みは、占いやお悩み相談の世界でも昔から定番。「答えを出してもらう」のではなく、「話しながら自分の気持ちを整理する」使い方なら、私は意味があると思っています。占い・お悩み相談について正直にまとめた記事も、よければどうぞ。
そもそも相手の気持ちが読めなくて疲れてしまう時は、推測から自由になる考え方もまとめています。
最後に
「どう思われてるか」は、いくら考えても、あなたには決められません。決められるのは、「あなたが、どうありたいか」だけ。
相手の反応に一喜一憂する時間を、少しだけ、自分の心を大切にする時間に。自然体のあなたで、いてください。
人にも、自分にも、ちょうどいい距離で。あなたの恋が、あなたを苦しめませんように。


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