相手は優しい。悪いところもない。一緒にいて、嫌ではない。
でも、好きなのかと聞かれると、分からない。
そんな気持ちのまま、時間だけが過ぎていませんか。この記事では、答えが出ない時の考え方を書きます。
「好き」の形は、ひとつではありません
分からなくなる理由のひとつは、恋愛の「好き」を、強い感情だと思い込んでいることかもしれません。
ドキドキする。会いたくてたまらない。頭から離れない。そういう形もありますが、静かな好きもあります。
一緒にいると落ち着く。無理をしなくていい。いなくなったら寂しいと思う。こちらのほうが、長く続く関係では多いです。
激しくないから好きではない、とは限りません。
判断の材料になる、3つの問い
それでも分からない時は、相手を分析するより、自分の状態を見るほうが早いです。
① 会ったあと、どうなっているか
心が軽くなっているか、重くなっているか。気を使って疲れているのか、ほっとしているのか。
② その人といる自分を、好きでいられるか
無理をしていないか。素のままでいられるか。相手ではなく、その人といる時の自分がどうかを見てください。
③ いなくなったら、と考えてみる
明日から会えなくなると想像した時、ほっとするのか、寂しいのか。この反応は、けっこう正直です。
急いで答えを出さなくていい
「早く決めなきゃ」と焦る気持ちも分かります。相手を待たせているなら、なおさら。
でも、分からないまま進めて、あとから戻るほうが、お互いにつらいです。
分からないのは、あなたが冷たいからではありません。まだ、判断できるだけの材料がそろっていないだけのこともあります。
重いと思われないか不安になってしまう時のことは、別の記事にも書きました。
周りの声を、基準にしない
「年齢的にそろそろ」「条件はいいのに」「もったいない」
こういう言葉で決めると、あとで必ず、自分のせいにできなくなります。
決めるのは、あなたです。周りの人は、その関係の中で毎日を過ごすわけではありません。
近い人ほど距離が難しい、という話は、こちらにも書いています。
分からないまま、少し距離を取ってみる
答えが出ない時は、いったん間を置くのもひとつです。
連絡の頻度を落とす。少し会わない期間を作る。そうすると、会えない時にどう感じるかで、自分の気持ちが見えてくることがあります。
連絡が来ない時に不安になるかどうかも、ひとつの手がかりです。それについては、こちらの記事に書きました。
誰にも相談できない時は
こういう悩みは、友達にも家族にも話しにくいものです。相手を知っている人だと、なおさら。
そんな時は、顔を知らない相手に話してみるのもひとつの方法です。答えをもらうためではなく、話しながら自分の気持ちを整理するために。占い・お悩み相談について正直にまとめた記事も、よければどうぞ。
最後に
好きかどうか分からないのは、真剣に考えている証拠です。どうでもいい相手なら、悩みもしません。
急がなくていい。あなたの答えが出るまで、時間をかけていいんです。
人にも、自分にも、ちょうどいい距離で。自分の気持ちにも、焦らず。

