完璧主義をやめたいのに、やめられないあなたへ。「手を抜けない」私が練習していること

心の整え方

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「もっとちゃんとやらなきゃ」「まだ足りない気がする」。頭ではわかっているのに、つい手を抜けなくて、気づけばへとへと。

完璧主義をやめたいのに、やめられない。そんな自分に、疲れていませんか。

正直に言うと、私も、そうです。手を抜くのが苦手で、「これでいい」の終わりが決められなくて、限界までやってしまう。今日は、そんな私が「少し力を抜く」練習をしている話を書きます。

完璧主義は、「ダメな性格」じゃない

まず、これだけは言わせてください。完璧主義は、あなたの欠点じゃありません。

それは、「ちゃんとやりたい」「期待に応えたい」という、真面目さと責任感の裏返し。いい加減にできない、手を抜けない、それだけ物事に誠実に向き合っている証拠なんです。

ただ、その真面目さで自分を追い詰めてしまうなら。少しだけ、力の抜き方を練習してもいいのかもしれません。

少しずつ、練習していること

① 100点じゃなくて、「合格ライン」を自分で決める

完璧主義がしんどいのは、「これでいい」の終わりが、いつまでも来ないから。どこまでやっても「まだ足りない」と感じてしまう。

だから私は、始める前に「ここまでやったら合格」の線を、自分で先に決めるようにしています。ゴールが見えないと、あれもこれもと抱え込んで、際限なく疲れてしまうから。60点でも、まず出してみる。完璧じゃなくても、終わらせることが、次につながります。

② ミスした自分を、責めない

ミスは、誰にでもあるもの。私はそう思っています。なのに、自分のミスにだけは、やたら厳しくなってしまう。

でも、一度のミスで、あなたの価値は下がりません。「あ、やっちゃった。次は気をつけよう」。それくらいで、いい。完璧じゃない自分にも、そっとOKを出してあげてください。

③ 他人に優しくするみたいに、自分にも

友達が「頑張りすぎて疲れた」と言ったら、あなたはきっと「休みなよ」「もう十分がんばったよ」と声をかけるはず。

なのに、自分に対してだけは「まだ足りない」と鞭を打ってしまう。他人にかける優しい言葉を、自分にも同じだけ。それだけで、少し楽になります。

④ 「もう十分やった」と、口に出す

一日の終わりに、自分に言ってあげてください。「今日も、もう十分やった」と。

限界まで頑張ると、自分で自分の心を追い詰めてしまう。だからこそ、意識して”合格”を出す。あなたはもう、じゅうぶん頑張っています。

最後に

完璧主義は、一日でやめられるものじゃありません。私も、まだ練習中です。今日も「まだ足りない」と思ってしまう日があります。

でも、「完璧じゃなくても、大丈夫」。そう自分に言えた日が、少しずつ増えてきました。100点を目指し続けるより、60点でも続けられるほうが、ずっと遠くまで行ける。

人の価値観は、それぞれ違います。分かり合えないことも、正解が一つじゃないこともある。だからこそ、まずは自分にだけは、「もう十分」と言ってあげてください。

人にも、自分にも、ちょうどいい距離で。あなたが、頑張りすぎる自分を、少しだけゆるめてあげられますように。

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