一人が好き。でも、たまに寂しいあなたへ

心の整え方

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一人の時間が好き。予定のない休日は、心からほっとする。それなのに、ふとした瞬間に、寂しくなる。

「好きで一人を選んだはずなのに、何を寂しがっているんだろう」。そんなふうに、自分の中の矛盾に戸惑ったことはありませんか。

私も、一人の時間をとても大切にしています。そして、たまに寂しくなります。この記事では、その「矛盾」について、正直に書いてみます。

私は、一人の時間が好きです

まず、こちらから。私が一人を心地よく感じるのは、こんな時です。

自分の価値観で動けること。 誰かの都合ではなく、自分が「いい」と思うほうを選べる。これがいちばん大きいかもしれません。

予定のない休日。 何も入っていないカレンダーを見ると、安心します。何をしてもいいし、何もしなくてもいい。

人に合わせなくていい気楽さ。 食べたいものを、行きたい場所を、起きたい時間を、自分で決められる。

一人の時間で充電できること。 人と会うのは嫌いじゃありません。でも、そのあとは一人に戻りたくなる。

そして正直に言うと、誰かといると、どこかで気を使ってしまうんです。楽しくても、少し疲れる。だから一人が心地いい。これは性格なんだと思います。

それでも、たまに寂しくなる

そんな私でも、寂しさを感じる瞬間があります。

いちばん多いのは、嬉しいことや、感動した時。何かうまくいったり、いいものを見つけたり、心が動いたことがあった時に、それを話す相手が、すぐには浮かばない。「この気持ち共有したい」と思っては、そこで少し止まっちゃうこと。

大きな寂しさではありません。でも、確かにある。ふっと通り過ぎていくような、小さな寂しさです。

ただ、私の場合はこうでした

ここは、私の実感なので、当てはまらない人もいるかもしれません。

人の楽しそうな様子を見ても、私は落ち込まないんです。 むしろ、こちらまで楽しい気分になります。

「一人が好きな人は、人の充実を見ると寂しくなる」そう思われがちですが、私はそうならない。羨ましさより先に、「よかったね」という気持ちが来る。

これが一般的なのかは、正直よく分かりません。一人に慣れているからかもしれないし、性格なのかもしれない。でも、少なくとも私にとっては、人の幸せを見ることと、自分の寂しさは、別のものでした。

もしあなたも同じなら、それは冷めているわけでも、強がりでもありません。ただ、そういう感じ方の人がいる、というだけです。

「一人が好き」と「寂しい」は、両立します

ここからが、いちばん伝えたいことです。

一人が好きなのに寂しくなるのは、矛盾ではありません。どちらも本当なんです。

一人でいる時間が心地いいのも本当。ふとした瞬間に誰かと話したくなるのも本当。人間の気持ちは、そんなにきれいに一色では割り切れません。

そう、自分を責める必要も、まったくないんです。

寂しいと思う自分を、否定しなくていい

寂しさを感じた時、「一人も好きなはずなのに」と自分を疑ってしまうことが、時々あると思います。

でも、寂しさは、あなたの選択が間違ってるわけではありません。ただ、その瞬間に心がそう感じただけ。天気みたいなものです。降ったり止んだりする。

寂しいと思ったら、「今日は寂しいんだな」と、そのまま受け止めてあげてください。それだけで、ずいぶん楽になります。

無理に、人と繋がろうとしなくていい

寂しさを感じると、「もっと人と関わらなきゃ」と焦る人がいます。誘いを増やしたり、SNSを開いたり。

でも、寂しさを埋めるためだけに人と会うと、たいてい余計に疲れます。 気を使って、帰り道でぐったりして、「やっぱり一人がいい」と思う。

それを繰り返すくらいなら、寂しいまま静かに過ごすほうが、心は守れます。

気を使いすぎて疲れてしまう方は、こちらの記事もどうぞ。

少数の大切な人が、いてくれれば十分

そのうえで、ひとつだけ。

たくさんの繋がりはいりません。でも、「何かあった時に話せる人」が、一人か二人いてくれると、心はぐっと軽くなります。

数ではなく、安心できるかどうか。会ったあとに心が軽くなる人。飾らずに話せる人。そういう人が少しいれば、それで十分です。

そして、人に頼るのが苦手な方は、その一歩がなかなか踏み出せないかもしれません。頼るのは弱さではないという話も、書いています。

どうしても、誰かに話したい夜は

たまに、どうしても誰かに聞いてほしい夜があります。でも、身近な人に話すほどのことでもない。夜遅いし、心配もかけたくない。

そんな時だけ、利害関係のない第三者に話してみる、という方法もあります。無理に人と繋がる必要はないけれど、「話したい時に話せる場所を知っておく」のは、お守りになります。占い・お悩み相談について正直にまとめた記事も、よければどうぞ。

最後に

一人が好きなあなたも、たまに寂しいあなたも、どちらも同じあなたです。

その両方を抱えたまま、無理に埋めようとせず、自分のペースで過ごしていけたらいい。

人にも、自分にも、ちょうどいい距離で。一人の時間とも、ちょうどいい距離で。

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