友達の結婚や出産で、置いていかれる気がするあなたへ

人間関係

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「結婚することになりました」「赤ちゃんが生まれました」

友達からの報告。うれしい。心からおめでとうと思う。なのに、スマホを置いたあと、少しだけ寂しくなる。

グループの話題が、いつの間にか子どもの話ばかりになった。誘いが減った。会っても、話が合わなくなってきた。

そんなふうに、ひとりだけ取り残されたような気持ちになること、ありませんか。この記事では、その気持ちについて書きます。

おめでとうと、寂しいは、両立します

まず、これを伝えたいです。

祝福する気持ちと、寂しい気持ちは、同時にあっていいんです。

「素直に喜べない私は、心が狭いのかな」そう自分を責める必要はありません。喜んでいるからこそ、関係が変わっていくのが寂しい。 それは、友達を大切に思っている証拠です。

「置いていかれる」感覚の正体

何が寂しいのか、言葉にしてみると、たぶんこういうことです。

話題が変わる。 共通の話が減って、自分だけ相づちを打つ時間が増える。

会う頻度が変わる。 夜ごはんや急な誘いが、物理的に難しくなる。

人生の時間割が変わる。 相手の予定の中心が、家族や子どもになっていく。

つまり、友達が遠くへ行ったのではなく、お互いの生活リズムが変わっていっただけなんです。

比べているのは、「イベント」だけ

結婚、出産、マイホーム。こういう出来事は、目に見えて分かりやすいんです。

だから、自分の人生に同じような「報告」がないと、何も進んでいないように感じてしまう。

でも、人生は、報告できるイベントだけでできているわけではありません。

  • 前より自分の機嫌をとれるようになった
  • 仕事で、できることが増えた
  • 一人の時間を、楽しめるようになった

こういう変化は、LINEで報告しないだけで、ちゃんと進んでいます。

人と比べて落ち込んでしまう時のことは、別の記事にも書きました。

距離が変わるのは、友情が終わったからではありません

ここも大事なところです。

会う回数が減ると、「もう友達じゃなくなるのかな」と不安になります。

でも、人生の時期がずれると、距離が変わるのは自然なことです。そして、時期がまた重なると、ふっと距離が戻ることもあります。

子育てが落ち着いた頃に、また二人でお茶ができるようになる。そういう友情は、たくさんあります。

友達との距離が変わっていくことについては、こちらの記事にもまとめています。

無理に、集まりに行かなくていい

子ども連れの集まりや、結婚式の二次会。しんどい時は、無理に行かなくていいです。

「今回はごめんね、また落ち着いたら会おう」それで十分です。気持ちを削りながら参加するより、元気な時に会うほうが、関係は長続きします。

「そろそろ?」の一言は、受け流していい

周りから言われることもありますよね。「あなたはまだ?」「そろそろじゃない?」

答える必要は、ありません。 「どうでしょうね〜」と笑って、話題を変える。それでいいんです。

人生のタイミングは、人と揃えるものではありません。

自分の毎日に、目を戻す

最後に、ひとつだけ。

寂しさを感じた時こそ、自分の毎日に目を戻してみてください。

今、楽しみにしていること。続けていること。これからやってみたいこと。

あなたの人生にも、あなたにしか書けない話があります。 それは、誰かの報告と比べるものではありません。

一人の時間の過ごし方については、こちらにも書きました。

そして、寂しさを誰にも言えずに抱えている時は、顔を知らない相手に話してみるのもひとつです。友達にも家族にも言いにくい気持ちほど、外の人のほうが話しやすいものです。占い・お悩み相談について正直にまとめた記事も、よければどうぞ。

最後に

置いていかれる気がするのは、あなたが遅れているからではありません。違う道を、違う速度で歩いているだけです。

おめでとうと言える自分も、少し寂しい自分も、どちらも本当のあなたです。

人にも、自分にも、ちょうどいい距離で。友達とも、今のちょうどいい距離で。

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