しんどいことがある。でも、誰にも言えない。
家族には心配をかけたくない。友達には重いと思われたくない。職場の人には、なおさら言えない。
そうやって、全部ひとりで抱えていませんか。
相談できないのには、理由があります
誰にも相談できないのは、あなたが意地を張っているからではありません。
- 迷惑をかけたくない
- うまく説明できる気がしない
- 弱いところを見せたくない
- 話したあとの相手の反応が怖い
- そもそも、相談できる人が思い浮かばない
どれも、とても自然な気持ちです。親に弱音を吐けない時のことは、別の記事にも書きました。人に頼るのが苦手な時のことも、こちらにまとめています。
相談は、「解決してもらうこと」ではありません
相談と聞くと、「答えを出してもらわなきゃ」「ちゃんと説明しなきゃ」と思ってしまうかもしれません。
でも、本当はもっと小さくていいんです。
話すだけで、少し軽くなる。 言葉にしてみて、初めて自分の気持ちが分かる。相談には、そういう力もあります。
まずは、書き出してみる
人に話すのがまだ難しいなら、紙やスマホのメモに書き出すところから始めてみてください。
- 今、何がしんどいのか
- いつから続いているのか
- 本当はどうしたいのか
誰にも見せなくていいメモです。書くだけで、頭の中が少し整理されます。
身近ではない人のほうが、話しやすいこともあります
相談相手は、家族や友達だけではありません。
顔を知らない相手、利害関係のない相手だからこそ、話せることもあります。
- お住まいの自治体などの公的な相談窓口
- 専門家に話を聞いてもらうカウンセリング
- 気軽に話を聞いてもらえるお悩み相談
「この程度で相談していいのかな」と思わなくて大丈夫です。相談の大きさに、決まりはありません。
占い・お悩み相談について正直にまとめた記事も、よければどうぞ。
一人の時間と、ひとりで抱えることは違います
一人の時間が好きなことと、全部をひとりで抱えることは、別のことです。
一人の時間を大切にしながら、しんどい時だけ、外に出す場所を持っておく。それで十分です。一人の時間との付き合い方は、こちらの記事に書きました。
⚠️ つらさが強い時は
- 眠れない、食べられない日が続いている
- 何をしても気持ちが晴れない
- 消えてしまいたいと思うことがある
こういう時は、ひとりで抱えず、医療機関や公的な相談窓口に、できるだけ早く相談してください。 夜間や休日でも話を聞いてくれる窓口もあります。
最後に
誰にも相談できないのは、あなたが周りを大切にしてきたからです。
でも、あなたの気持ちを置ける場所は、身近な人の中だけではありません。 少しだけ、外に出してみてください。
人にも、自分にも、ちょうどいい距離で。抱えているものとも、少しだけ距離を取りながら。

