「インスタやってる?」「LINE交換しようよ」
職場の人から、そう聞かれる。悪い人ではない。でも、休みの日の自分まで、職場の人に見られたくない。
そんな気持ちを抱えていませんか。
つながりたくないのは、冷たいからではありません
まず、これを伝えたいです。
仕事とプライベートを分けたいのは、とても自然なことです。
SNSには、休日の過ごし方、好きなもの、友達との写真、職場では見せていない自分が詰まっています。それを見られると思うと、落ち着かないのは当然です。
職場の人を嫌っているわけではありません。距離を選んでいるだけです。
角が立たない、断り方
正面から「つながりたくない」と言う必要はありません。
「あまり使っていない」と伝える
「最近ほとんど見てなくて」
「見る専用で、何も投稿してないんです」
相手を拒否するのではなく、自分の使い方の話にすると、角が立ちにくくなります。
仕事の連絡先を、先に出す
「仕事の連絡は、こちらでお願いできますか」
会社のチャットや、業務用の連絡手段があるなら、そちらに誘導するのもひとつです。
笑って、流す
「そのうちね〜」と軽く流して、話題を変える。しつこく聞いてくる人は、そう多くありません。
LINEの交換を求められたら
業務上どうしても必要な場合もあります。そんな時は、
- グループだけに参加して、個別の友だち追加は控える
- プロフィール写真や名前を、職場向けにしておく
という方法もあります。
すでにつながってしまった場合
断りきれずにつながってしまった。そんな時も、方法はあります。
- 投稿の公開範囲を分ける(親しい友達だけに見せる機能など)
- 相手の投稿を、静かに非表示にする(ミュート)
- 投稿の頻度を、少しずつ減らす
相手に分からない形で、距離を調整できます。 無理にブロックする必要はありません。
SNSとの距離については、こちらの記事にもまとめました。
「そっけない人」と思われるのが怖い時は
断ったら、嫌われるかもしれない。その不安も分かります。
でも、職場での関係は、職場でのやりとりで作られます。 挨拶をきちんとする、仕事を丁寧にする。それで十分です。SNSでつながっていないことで、評価が下がることはほとんどありません。
雑談が苦手な時の考え方や、断れない性格のことは、それぞれ別の記事に書いています。距離が近すぎる人との付き合い方も、こちらにまとめました。
最後に
職場の人とSNSでつながりたくないのは、わがままではありません。自分の時間を守りたいだけです。
画面の向こうの距離も、自分で決めていいんです。
人にも、自分にも、ちょうどいい距離で。SNSの中でも、ちょうどいい距離で。

